僧侶紹介
住職
谷口 妙道
(たにぐち みょうどう)

妙泉寺の住職を務めさせて頂いております、谷口妙道と申します。
お檀家様それぞれの家庭の状態を把握しながら、ともに法華経を護持できるよう心がけています。また、どなたにでもできて、心と体の健康によい唱題行を中心に、お題目をお唱えすることに力を注いでいます。
当山では、霊験顕著な弁財天、葛城大尊天のご守護を頂かれ、救われた方が多くおられます。
私たちの人生には人間の力だけでは及ばないことが多々あります。そんな中で、真っ直ぐに、懸命に踏ん張っているうちに、自然に導かれる時があります。それこそが「お陰」なのです。
限りある人生を、苦しみと向き合いながらも前向きに生きられる、そのきっかけになる場所がお寺なのです。
<主な経歴>
S48 広島女子大学 社会福祉学科卒
S49 大本山 池上本門寺 勤務
S52 清心女子大学 学寮 勤務
H3 当山にて勤務
H20 師父遷化に伴い当山第26世を継承
副住職
谷口 竜生
(たにぐち りゅうしょう)
副住職の谷口竜生と申します。
私は大学で心理学を学んだ後、政府系金融機関で中小企業様に向けたご融資、コンサルティング業務を10年間勤めました。キャリアを積む中で、経済面だけではなく、人の心を豊かにする仕事ができないかと考え、本格的に仏道に入ることといたしました。
日本の仏教界は一般の方から見ると不透明な点も多いのが現状です。一般社会での経験を活かし、皆様の疑問や不安をできるだけクリアにし、仏教のすばらしさを分かりやすくお伝えしていけるよう、日々精進して参ります。
よろしくお願いいたします。
<主な経歴>
H22 広島大学 教育学部 心理学系コース卒
H22 日本政策金融公庫(旧中小企業金融公庫) 入社
中小企業向けの融資、経営コンサル
勤務地:東京、大分、福岡、岩手
R2 岡山市 大乗山妙林寺 勤務
R7 妙泉寺 副住職
矢掛教会 副住職兼任
